7年前のスケッチブックになぐりがきしてたお話し

あるところに、女の子がいました。 

 


女の子は、お月様のことが大好き。 

毎日、夜になるのが待ち遠しくてたまりません。 

お月様といろんなお話をして、眠りにつくのです。


でも、いつも目が覚めた時には、 


おそらにお月様はいなくなっています。 

お月様の変わりに、真っ赤な顔した太陽さんが、

 

さんさんと顔を出しています。 


その夜、女の子はお月様にいいました。 



「太陽さんが来ると、

 

お月様はいなくなっちゃうんだ。

 
太陽さんなんかだいっきらい!」 


そんな女の子を見て、

 

お月様は微笑んで語りかけました。 

「私があなたとこうしてお話が出来るのも、

 
見えないところから

 

太陽さんが絶えず

 

私を照らし続けてくれているからなのです。

 

太陽さんがもしもいなかったら、

 

私も見えなくなってしまうし、

 

世界中が真っ暗になってしまうのですよ。」 

 

お月様の話を聞いて、

女の子は太陽さんの大切さを知りました。 

 

「太陽さんを

だいっ嫌いなんていってごめんなさい」 

 

お月様は優しく微笑みました。 
そして、女の子はお月様に、朝になったら太陽さんにご挨拶すると約束して、眠りにつきました。 

 


次の日の朝_____ 

女の子は太陽さんに向かって

 

大きな声で言いました。 

 

「太陽さんおはようございます!

 

今日もありがとう」 

 

太陽さんは、

 

お月様と同じような優しい笑顔でにっこり微笑み、 


今日も明るく女の子を照らしてくれましたとさ。